― 筑紫丘でよかった!を改めて実感する時間 ―
2026年2月14日、研鑽委員会主催、第7回「学びの会」を開催しました。今回は、九州大学ビジネススクール教授の吉村洋一氏(高38回)をお迎えし、「私の履歴書、 そのすべての分岐点には 『筑紫丘の友』がいた」と題して講演いただきました。
当日は会場参加とオンライン配信のハイブリッド形式で実施。オンラインと現地会場合わせておよそ150名、全国、さらに遠くジャカルタなど海外からの参加もありました。会場ではタモリカップも披露、また講演に先立ち38回生が花園出場を決めた1985年ラグビー福岡県大会決勝の映像を上映。筑紫丘の記憶を共有する和やかな雰囲気の中で講演がスタートしました。
吉村氏は、早稲田大学卒業後、日商岩井(現:双日)へ入社、ニューヨークコロンビア大学院でMBAを取得、その後マッキンゼー・アンド・ カンパニーを経て、投資ファンドのパートナー、さらにその投資先の代表取締役CEOとして企業再生・成長戦略を主導されたのち、九州大学教授に転身。ご自身の今に至るまでのキャリアの経緯を、軽快な語り口で紹介。その中で何度も語られたのが、「人との縁」そして「筑紫丘の仲間の存在」でした。
講演では同級生や先輩、後輩など多くの筑紫丘の仲間との出会いとそれぞれのエピソードが懐かしい写真とともに紹介されました。人生の分岐点では信頼できる仲間の言葉が背中を押してくれたこと、同窓生の思いがけない縁が次の挑戦につながったこと、現在の吉村氏のキャリアと豊かな人生は筑紫丘の仲間たちと筑紫丘の繋がりが導いてくれたこと、などが語られました。
「上司の無茶振りは成長への招待状」といった印象的な言葉もあり、笑いと共感が広がる場面も。吉村氏のユーモアあふれる語りに、参加者からは何度も笑いが起こり、あっという間の90分でした。
アンケートからは
「話がとても面白く、あっという間の時間だった」
「人との縁を大切にしてきた生き方に感銘を受けた」
「筑紫丘高校に入ってよかったと改めて思った」
「現役の筑高生にもぜひ聞かせたい」
「同窓のネットワークの素晴らしさを実感した」
などの感想が多く、筑紫丘という学び舎が育んできた人と人とのつながりの大切さを、改めて共有することができました。
運営についても「このような機会に感謝しています」といった温かいコメントを多数いただきありがとうございます。
筑紫丘で出会った仲間、そこで生まれた縁が人生を豊かにしていく——。
今回の「学びの会」は、“筑紫丘でよかった!”と改めて実感する時間となりました。
ご参加いただいた皆さま、そして素晴らしい講演をいただいた吉村洋一先生に心より感謝申し上げます。
今後も同窓生の学びと交流の場として「学びの会」を続けてまいります。次回の開催は8月22日土曜日、九州工業大学の柴田智弘教授(高39回)をお迎えします。ご期待ください
(研鑽委員会 太田)

