
「AIに仕事を奪われる時代」と言われます。 でも、AIやロボットは本当に人間の代わりになるための存在なのでしょうか。
今回の「学びの会」では、AI・ロボット研究の第一線で活躍する高39回生の柴田智広さんをお迎えし、ご講演いただきます。
東京大学で知能ロボット研究に取り組み、現在は九州工業大学大学院教授として、介護・医療・福祉の現場で人を支えるAIやロボットの研究開発を進めている柴田さん。研究の大きな転機となったのは、パーキンソン病を患ったご自身のお母様の介護経験だったそうです。
「技術は誰のためにあるのか?」 「AI時代に本当に必要なものは何か?」
当日は、介護支援ロボットや歩行支援システム、地域共創プロジェクトなどの実例を交えながら、超高齢社会を迎えた日本の未来についてお話しいただきます。
AIやテクノロジーに興味のある方はもちろん、医療・福祉・教育に携わる方、そしてこれから進路を考える若い皆さまにも、ぜひ聞いていただきたい内容です。
同窓生の皆さまはもちろん、ご家族やお知り合いの方とのご参加も歓迎です。
【講師】
九州工業大学大学院
生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻 教授
柴田智広 氏 (高39回)
【演題】
AIは、人間を置き換えるためではなく、人間を支えるためにある
― 超高齢社会における Human-centered Physical AI の社会実装 ―
【日時】
2026年8月22日(土)
13:30 開場 14:00 開演(15:30頃 終了予定)
【会場】
現地参加:筑紫丘高校 視聴覚教室
オンライン参加:YouTube Live配信 (視聴方法はお申込み後にご案内します)
【講師プロフィール】
東京大学大学院工学系研究科にて知能ロボット研究を行い、工学博士号を取得。
現在は九州工業大学大学院生命体工学研究科教授として、介護・福祉分野を中心に、人に寄り添うAI・ロボット技術の研究開発を推進。
厚生労働省や農林水産省、日本科学技術振興機構(JST)などのプロジェクトにも多数参画し、全国の介護テクノロジー開発やスタートアップ支援をリードされています。
また、学生主体で活動するプロジェクト「すぐ創る課」を立ち上げるなど、次世代人材の育成にも力を注がれています。